ホーム > ソウジンの理念

HCP養成スクール(ソウジン)の理念


昨今のハウスクリーニング業界の需要は年々増加傾向にありますが、小規模事業者や個人事業者においては、いくつもの課題が阻み、思うような事業展開ができていない現状です。

日々の仕事依頼が少ない、公告宣伝するにも広告費用が高額で費用対効果がわからない、宣伝の広告方法がわからない、営業方法はわかるけど現実的に運営管理が難しい、仕事依頼日の重複でやむなく依頼を断る、距離が遠く受注できない、などの問題が山積しています。最大の壁は、中小の小規模事業者や個人事業のレベルでは大手の資本や人員規模に抵抗できず、事業の拡張ができないという問題。その難題をクリアしサポートするのがフランチャイズシステムのはずでした。
夢と希望を抱きながら高額なフランチャイズ(以後FC)契約金を支払ったにもかかわらず、思ったほどの仕事がないFC加盟契約者が増加しています。ほとんどのお掃除FCでは仕事はたくさん紹介しますと謳いながら、FC契約をしてから数か月後には紹介される仕事がほとんどなくなるという状況が横行している現状です。
たしかに、ここ数年、お掃除のFC産業は盛り上がりを見せていますが、参加する人数が増加するに伴い、一人一人紹介される仕事が減ってきているという状況です。この現象はお掃除仕事の供給よりもFC加盟契約者を増やすことが優先されているフランチャイズシステムに問題があります。

ソウジンでは、「仕事があり」で共にパートナーとして一緒に仕事をしていくことを理念としています。
一緒にパートナーとして仕事をしていただくため、ソウジンのHCPサポート推進機構では、キャリアが有る無しにかかわらず研修を受けていただきます。
何故なら、既存のクライアントがソウジンに求めている掃除の質をキープするために掃除の作業方法や、溶剤、掃除用具の使い方を習得していただくからです。
ソウジンにクライアントが多く仕事がある理由は、掃除の仕上がりのクオリティーが高いという評価を得ているからです。 いまさらと思う方も、研修を受けることで今以上に溶剤や新たな清掃方法を発見することと思います。また、掃除方法以外にもコーキングやリペア、クロス、塗装など様々な技術の習得も可能です。
まず研修を行い、クライアントの求めるクオリティーのためにも、技術と知識を備えていただき、一緒に仕事をしていきましょう。 仕事をすればするほど収入は上がり、安定した生活を送ることができます。


HCPサポート推進機構の理念



Page Top